2月7日、当社リベルタのインバウンド観光事業「Heartland JAPAN」(ハートランド・ジャパン)は、Aso Walking Tour(阿蘇ウォーキングツアー)のプロモーションビデオがリリースされました。
Heartland JAPANは、Aso Walking Tourのプロモーションを海外で行うことにより、実際に阿蘇の現地への誘客を図ります。
まずは2月8日よりシドニー、ニュージーランドとの旅行業者、メディア関係者との商談を実施します。また現地では計3回のハートランド・ジャパンがプロデュースした阿蘇ウォーキングツアーの商品説明や日本のインバウンド観光の動向に関するセミナーを現地関係者向けに開催します。
なお2月10日、11日はシドニーで開かれる「WORLD TRAVEL EXPO」(http://www.travelexpo.net.au/travel-expo/sydney)にも出向き、販売チャネルの拡大を図ります。
アウトドア人口が多いと言われるオセアニア地域の顧客開拓を行うことで、地方への観光客誘致につなげる考えです。
(C)METI
なお、3月は、世界的な旅行博である「ITB BERLIN」(https://www.itb-berlin.de/en/)に絡め、イギリス、ドイツへの展開も致します。
世界に開かれた地域を創るためこれからも尽力してまいります。
関連リンク:http://heartlandjapan.com/
11月24日より旅行系の大手メディア「じゃらんニュース」(株式会社リクルートホールディングス)への記事提供が開始されました
今回は日本中で話題の上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生にちなみにパンダグッズの特集となっています。今後定期的にコンテンツを制作してまいります。
弊社ではさまざまなジャンルのコンテンツに対応可能なクリエイターが250人以上所属しております。ライター、編集者、翻訳、映像、写真、デザイン、エンジニアリングなど多様なものづくりのプロ集団として厚くご支持いただいております。
デジタルコンテンツの企画・制作集団として今後もさまざまなメディア企業様に貢献してまいります。
外部サイト:https://www.jalan.net/news/article/208212/
シリーズの第3弾。
弊社で制作させていただいた記事がヤフー・ジャパンで掲載開始されました。ヤフー・ジャパンは積極的に社会貢献活動に力を入れています。
社会の中でもなかなかスポットを浴びづらい点にあえて踏み込んで顕在化する社会活動の一環です。
外部サイト:https://forgood.yahoo.co.jp/report/p18/index.html
10月6日弊社リベルタにて企画制作の「紅葉&グルメが楽しめる! 秋のスキー場に注目!」がリリースされました。
今回は愛犬と楽しめるスポットも紹介させていただいております。
Yahoo!基金とのプロジェクトがスタートしました。
社会の課題解決を図るNPOの活動を世の中に伝えてまいります!
第1弾は、一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワークです。
社会の中に埋もれがちな活動にスポットをあて、社会を一歩前に進めてまいります。
「寄付」されたお金は、セミナー等を通じた「知らせる力」の養成、ポスターセッションやピッチイベント等を通じた「知らせる場」の機会創出など、ひろく「NPOの知らせる力」に繋がる支援のために活用されます。
関連リンク:
https://forgood.yahoo.co.jp/report/p16/index.html
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630033/
世界視点で見つめ直し地域の価値を転換する
10月2日、新事業創造プログラム「START UP DOJO UBE」が山口大学工学部にて開催され、代表の澤野啓次郎が基調講演をさせていただきました。
山口県宇部市にある山口大学工学部のキャンパス
会場となった研究棟には「志」の文字が
当日のフライヤー
生まれ育った須佐町は人口2600人。常に自分の町より大きな町に対する劣等感があった。世界と日本の田舎を結びつけることで価値を変えたいと語った
当日は40人超が来場。リベルタ株式会社が立ち上げたインバウンド観光ブランド「ハートランド・ジャパン」(Heartland JAPAN)の事業について語らせていただました。
潜在的な市場
1.すでに市場がある(欧米、豪)
-高単価
-顧客はコースを探している
2.健康と体験
-適度に運動したい(要調整=顧客はバカンスできている、年齢)
-体験型(体を動かす、体で感じる、記憶に残る体験)
3.ショボくても売り物にできる
-田舎は自然の宝庫=ウォーキングコースの宝庫
-ゆっくりと時間をかけて狭いエリアを周るので、
地域を通過点ではなく目的地にできる(素通りさせない)
-地域にしっかりとお金を落とさせることチャンスが多い
4.西洋人は、日本の田舎を「東洋の神秘」と感じてくれる
-日本人にはモテないけど、西洋人にはモテる
-ありのままの日本人の暮らしぶり。今あるものを伝える
-日本の田舎は「日本らしさ」「日本くささ」の宝庫
-知的好奇心(知りたい、知識を自慢したい、学びたい=精神的な豊かさ)
5.人との触れ合い
-参加者同士の連帯感(予めスクリーニングされた顧客層)
-日本のおばちゃん
など、従来とは違った地域の価値について言及させていただきました。
世界視点で考えれば地域のポテンシャルは無限
地域にはいいことだらけ
1.既存の施設への送客装置
-世界中の外貨を地域に流す
*観光スポット、飲食店、宿泊施設、体験を提供する事業者
2.現地事業者との連携
-世界中の外貨を地域に流す
*旅行会社、通訳ガイド
*ライター、カメラマン、ビデオグラファー、デザイナー
3.穴埋め効果
-シーズナリティ(閑散期)の課題解決
*GWやお盆休み、土日など日本の休日に左右されない集客
4.受け入れ側の負担はゼロ
-全国の通訳案内士(ガイド)をネットワーキング
*すでに30名以上が登録
という受け入れ側地域のメリットについても説明しました。
今後、国内でのツアー造成、そして海外での販路開拓に励んで参ります。
関連URL:
宇部市http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/sangyou_kigyou/h29/startupdojoube.html
山口銀行
https://www.yamaguchibank.co.jp/portal/news/2017/news_0901.pdf
株式会社Be win
http://be-win.co.jp/startupdojoube/
レポート:
01Booster
https://01booster.com/columns/blog/4087
特集「今日はどうしてもカツカレーが食べたい!」(ヤフー・ライフマガジン)が9月7日公開されました。
カツカレー発祥の地は「銀座スイス」だと言われています。が、実は「河金」の「河金丼」が元祖なのです。トンカツにカレーをかけてくれという客の要望に応えて誕生したとか。
スプーンじゃなく、箸で食べるのがオツなんですよ。
弊社で作成したカツカレー特集はこちらです。
ハーフモデルやフリー素材モデルのあの方がレポートしています。
9月4日「ヒマラヤに森をつくりたい! アルピニスト野口健が語るマナスルの未来」(Yahoo!ネット募金)が公開されました。
弊社リベルタではこの記事の構成・取材・制作を担当させていただきました。
ヒマラヤの小さな町、マナスルで清掃活動や、子供の教育、そして自然災害から集落を守る活動する野口さんの熱いお話をインタビュー記事としてまとめさせていただいております。
野口さんたちが行っている活動が功を奏し、高等教育が浸透すると子供たちが都会に出て戻ってこなくなる課題がマナスルにもあるそうです。
教育とは、外の世界を知ることであり、村の外に興味を持つということ。これ自体が悪いことでは決してありません。
だからこそ、村の外に出た若者たちが『また村に戻ってきたい、村で何かがしたい』そう思える環境を整えていかなければならないんです。そうしなければ、マナスルの村々は徐々に姿を消していってしまうでしょう。
そのためには、ただ教育水準を上げるだけではなく、自分たちの故郷に対する愛を育む教育も同時に行うことが不可欠だと感じています。」
(野口健さん言)
Yahoo!ネット募金はネットで手軽に募金ができる仕組みです。記事を読んで、共感していただけるようでしたら、募金の黄色いボタンを押してください!
インターネットは社会を変えるパワーを持っています。