この度、弊社のクリエイティブ制作事業に特化したWEBサイトを、新たに開設致しました。

WEBサイト制作
アプリ・システム開発
記事コンテンツ制作
オウンドメディア運営代行
多言語翻訳対応などなど…

幅広いクリエイティブを提供するリベルタのクリエイティブチームの伝えたいことを詰め込みました。
ぜひご覧ください!

▼リベルタ株式会社 クリエイティブ事業サイト
https://creative.liberta-inc.com/

リベルタ株式会社を創業して9年半。

その9年半の間ずっとクリエイティブ制作をやってきていたのですが、これまでコーポレートサイトしかありませんでしたが、
この度晴れてクリエイティブ制作事業に特化したサイトを開設することができて、とてもうれしい気持ちです。

これまで多くのお得意様に支えていただいたおかげと心から思います。
今後も「一生懸命」「まじめにコツコツと」を信条にモノづくりを続けて参ります。

ぜひ今後ともご支援のほど、よろしくお願いします!

大人の旅をコンセプトとした定期購読誌『ノジュール』(JTBパブリッシング)の「世界が注目するニッポンの道」特集

当社ハートランド・ジャパン(リベルタ株式会社)の代表・澤野啓次郎が、
大人の定期購読誌「ノジュール」(JTBパブリッシング)の
大特集への企画のお手伝いをさせていただき、
またその内容がインタビュー記事として掲載されました。

特集のテーマは「世界が注目するニッポンの道」

外国人目線で日本の街道の魅力を伝えたい、というお題を受け、
古道歩きの魅力についてお話させていただくに至りました。

これはまさに私たちがハートランド・ジャパンが日頃やっている事なので、
それがその概念そのままに特集記事になるということでスタッフ一同の大変な喜びとなりました。

62Pに及ぶ大特集の中で澤野のインタビューが4P。

中山道をはじめ、東海道、熊野古道伊勢路、
みちのく潮風トレイル、鯖街道、国東半島峰道ロングトレイル、そしてあの萩往還まで。

また私たちハートランド・ジャパンが日頃お世話になっている友人ガイドの方々の掲載までいただき、
古道で人と人がつながること喜びを誌面を通じて感じることができました。
本当にうれしいことです。

私たちは、こうした「古道」という地域資源をもっと我々やもっと若い世代の人たちがクールな文化だと思って歩いて欲しいと思っています。
私たちの顧客である欧米人にとって歩き旅は、クールな文化です。
その価値観を逆輸入をすれば日本人がもっと地域の古道という資源に目を向けて、その保全や継承にも目を向けるようになると思っています。
それが私たちらしい世界視点での地域活性アプローチです。

今後も古道を活用した世界視点での地域活性に取り組んでまいります!
一緒に歩きましょう!

■ 50代からの旅と暮らし発見マガジン「ノジュール」
「ノジュール」(JTB パブリッシング):https://www.nodule.jp/

■ 弊社インバウンド事業(東京都知事登録旅行業2-7699号)のブランド

地域開発部サイト(日本語)
Heartland Japan(ハートランド ジャパン):https://heartlandjapan.jp/

ツアー販売サイト(英語)
Heartland Japan(ハートランド ジャパン):https://heartlandjapan.com/

皆さん、こんにちは。
リベルタ株式会社のWebディレクター・池田真理子です。

弊社がWebサイト制作をお手伝いさせていただいた鹿児島のアルファテック株式会社様のコーポレートサイトが2023年8月31日にリリースされました。
ぜひこちらからご覧ください。

■求人強化を目的に■

アルファテック(株)様は、九州一円の金属建材の設計・製造・施工を一貫して行う九州・沖縄エリアのリーディングカンパニーで、この度求人強化を主な目的に自社サイトのリニューアルを要望されました。

ロゴカラーのブルー濃淡の2色を基調に、
・製造業のエナジーあふれるカッコよさ
・ワクワクするようなモノづくりへの想い
・みずみずしい若々しさ
をデザインの主軸に。
生き生きと働く社員の皆さんのインタビューや社内ギャラリーなどをはじめ、施工事例ページも充実させました。
街のシンボルとなるような建物をつくるワクワク感、モノづくりに携わる楽しさ、チームで働く高揚感。
そんなものを感じていただけるサイトになったと思います!

■ノーコードツール「STUDIO」を使用■

更新しやすいサイトにしたいというご要望に応え、今回のサイト制作にはノーコードツール「STUDIO」を使用しました。
https://studio.design/ja
ノーコードならではの制約も多いSTUDIOですが、デザイン性と更新性のバランスの最大値見つけながら、丁寧に制作を進めていきました。
ツールの更新のたびにメンテナンスが必要となるWordPressと違い、仕様変更や更新に干渉されず、クライアントが運用しやすいサイトの構築を実現。今後の潮流となるノーコードツールを用いた、先駆け的な事例となりました。

リベルタは本社となる東京BASEのほかに、支社となる鹿児島BASEがあります。
今回は鹿児島BASEを拠点に、工場での動画/写真の撮影、社員インタビューなどに柔軟に対応させていただきました。

▼ALPHTEC(アルファテック株式会社)https://alphatec-inc.com/
ディレクション/デザイン/コーディング/動画撮影・編集/写真撮影/ライティング

今後も、鹿児島県ひいては九州エリアでの案件にも注力していきたいと思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。
求人強化のためのサイト制作、サイトリニューアルもお力になります!

弊社がWebサイト制作を手掛けた昆虫に関する情報サイト「ZAWA GARDEN」が2023年7月20日にリリースされました。
お客様のスタートアップに伴走する形で、提案を重ねながら撮影やライティングなども含め、丁寧に制作。
小さなお子さんからママパパにも愛される、優しくワクワクするようなデザインを目指しました。

WordPressにて制作を行い、全国の昆虫ショップが検索できる機能や、昆虫イベントの地域別ソート表記の機能なども実装。
Ajaxによるコンテンツ一部読み込みによる表示速度の改善、JavaScriptを用いたアニメーションなどのプログラミング手法も取り入れています。

ぜひご覧ください。

▼ZAWA GARDEN:https://zawa-garden.com/
ディレクション/デザイン/コーディング/撮影/ライティング

リベルタでは、今後もWebサイト制作事業にも力を入れてまいります。
ぜひお気軽にご相談ください。

ハートランド・ジャパンでトラベルコンサルタントとして活躍する大島典子は、現在、萩観光協会の「萩小町」(萩市の観光PRレディ)に任命されています。

任期は2年間。ふるさと山口県、そして萩市の活性化のために尽力しています。

今回国営放送であるNHK(日本放送協会)の番組「日本最強の城スペシャル」(2023年6月26日放送)において、大島は萩城を萩小町として紹介しました。

さらに番組視聴者によるオンライン投票では、その大島が紹介した「萩城跡と萩城下町」が1位に選ばれました。

全国に約3万とある城の中から番組用には3つ選ばれ、さらにその中から番組の視聴者は「萩城跡&萩城下町」を選んでくれたわけです。

当社の大島も地元に貢献できたことをたいへん喜んでおります。

弊社リベルタ(トラベル事業ハートランド・ジャパンの運営会社)は、今後もこのような地域のお役に立つことを第一議に活動を行って参ります。

どうぞ見守ってください。

関連リンク(NHK公式サイト):https://www.nhk.jp/p/ikitakunaru/ts/8LZ7JKN4K6/

関連リンク(Twitter):https://twitter.com/nhk_oshiro?s=20


弊社がずっと取り組んでいる地方へのインバウンド誘客が「事業構想」に掲載されました。スポーツツーリズムという切り口での紹介となっており、弊社の主力商品の1つである「熊野古道伊勢路」のウォーキングツアーが紹介されております。

昨年の日本開国以降、凄まじい勢いで需要が増えており、弊社への海外からの問い合わせも爆増しております。インバウンド誘客数はコロナ前の7割にまで回復しているとの報道(2023年7月4日時点)がありましたので、まだまだ増えることが予想されます。

弊社リベルタは、「ハートランド・ジャパン」というブランドで、アクティブで知的好奇心が旺盛な欧米系の顧客層をターゲットとしていますが、依然としてその需要はゴールデンルート止まりであるケースが圧倒的です。

海外の消費者(B2C)も、そして海外のエージェント(B2B)も、一生に一度の日本旅行はゴールデンルート(東京、富士山、京都+広島)で満足という実態があります。また行き先もすでに商業化されたツーリスティな行程で満足する人が多い実態もあります。

しかし、それは日本のゴールデンルート以外のエリアを「知らない」から起きている現象と言えます。

イギリスのコッツウォルズ、イタリアのチンクエテッレ、フランスのプロバンス、ドイツのロマンチック街道、スペインのカミーノのように、田舎の周遊ルートの情報が発信され、そこに誘因力学が働き、誘客のうねりが生まれれば、そこがブランドとなり、日本の地域誘客がもっと活性化されることになります。

しかし、そのチャレンジが不十分であるため、日本のインバンド産業はゴールデンルートに閉じた形で終わっています。

日本のインバウンド産業は、これまで寺社仏閣、ポップカルチャー、日本食などがアピールされてきましたが、自然資源や古道の利活用まだ手付かずの状況です。

日本の自然資源や古道がもっと活用され、インバウンドの誘客に有効に働くようになれば、地方はその恩恵をもっと受けやすくなります。日本の自然資源は地方にあるからです。

カナダや欧州などの山岳リゾートを想起して、日本のアウトドアでの誘客は無理という思考に陥りがちですが、日本には日本の精神文化があります。歴史があります。古くから変わらない暮らしぶりがあります。

そういった目線で地元の資源が見直され、活用されてくることを切に私たちは願っています。

願うだけでなく、実際の誘客の姿を見せることで、地域に模範を示したいと思っています。

私たちハートランド・ジャパンは、これからも日本の地域は世界的に価値があるのだということをもっともっと証明していきたいと思います。

ヤフー・ジャパンの人・仕事・働き方を伝える採用オウンドメディア「Linotice」で弊社が制作した記事が公開されました。ヤフー・ジャパンのビジネス、エンジニア、デザイナーの社員様45名分のインタビュー記事を作成し、提供しております!

リンクはこちら 「Yahoo!JAPAN 社員インタビュー」

 

今回は、すべて対面インタビューです。取材はもちろん、撮影、執筆等まで一貫してリベルタチームで行い、社員の皆様の生の声をしっかりお届けできるよう尽力いたしました。

 

弊社では、全国500人以上のライター、カメラマン、翻訳ライターなどが所属し、デジタルコンテンツを制作しています。
今後もデジタルコンテンツの総合制作会社として、人事採用関連のメディア運営、記事制作、映像制作にも注力してまいります。

私たちハートランド・ジャパンは、コロナ発生後発となるツアーの販売を開始しました。

関連リンク:ツアー販売ページ(2022年10月出発)

世界遺産の熊野古道伊勢路は、お伊勢参りの後にいくつもの峠を越えて熊野三山に詣で、生まれ変わりの体験をするという巡礼道です。江戸時代の庶民に盛んに歩かれたこの巡礼道は、海あり川あり峠ありの変化に富んだこのコースはそれ自体が歩いていて面白いのですが、さらには江戸時代の庶民の巡礼旅のストーリー性もあり、同時に麓の集落の人たちと触れ合いながら行程を進んでいく点がこの体験の付加価値となっています。この古道の価値を次世代に継承するためにも私たちは「おいずる」を復活させました。

 

「おいずる」とは、かつて巡礼者が着物の上に着た羽織のことです。木の箱でできたリュックサック(荷物)で背中が擦れるのを防ぐ目的があったようです。今回は熊野古道伊勢路の有識者の先生にご協力いただき、江戸時代のおいずるを再現しました。

また国内産の生地にこだわり、地元の生地を使い、地元の職人さんに手縫をしてもらい、地元の書道家に筆書きをしてもらっています。

Heartland  Japanの熊野古道 伊勢路のツアーでは、参加者全員にこの総手縫いの「おいずる」を、それぞれのサイズに合わせて製作してプレゼントします。こうして日本の巡礼という文化を広く世界に、そして次世代に伝えていきたいと考えています。

 

リベルタ株式会社は、この度、鹿児島オフィスを開設し、鹿児島県(薩摩半島10市町)での農泊事業をスタート、その予約受付を開始したことをお知らせします。

 

 

2000年からいち早く鹿児島県で農泊事業を展開し、全国から多くの視察団を受け入れるなど、日本の農泊普及に貢献し、業界をリードしてきたNPO法人エコ・リンク・アソシエーション。この度リベルタ株式会社は、そのNPO法人エコ・リンク・アソシエーションの取扱い地域であった薩摩半島の教育旅行民泊受入を承継し、次世代型の農泊事業を創り上げることに今後注力します。

今年度においては、コロナ対策に配慮した形で、まずは体験活動を中心に受付を開始、コロナ収束後には宿泊を伴う体験活動再開を目指して取り組んで参ります。2021年9月以降の催行分より、まずは、日中の体験活動のみの仮予約受付を開始します。なお、仮予約の受付は2021年5月1日からとなります。

 

関連リンク:https://bit.ly/3mWodre

 

弊社にて制作させていただいた「Class for Everyone」のインタビューコンテンツ(ヤフー基金)が10月25日公開されました。

 

 

 

〜以下、本文より〜

日本で暮らす私たちは、戦後70年にわたり、小・中学校の9年間にわたる義務教育を当たり前のこととして享受してきました。しかし、世界には最低限の教育機会すら与えられない子どもたちがいます。どんな場所に生まれても、子ども達が自分の価値を最大限に発揮できる社会であってほしいーーそんな思いから、途上国に平等な教育機会を創り出すための活動を続けてきたのが、NPO法人Class for Everyone(以下C4E)。

 

その代表理事の高濱宏至さんです。 C4Eの現在の活動は大きく分けて3つ。1つめの「TASUKi Project」は、使われなくなったパソコンなどのデバイス機器を個人や法人から収集してリユースし、アジア・アフリカを中心とする途上国の学校やNGOなどに寄贈し、現地に住む子ども達のICT教育を促進するもの。2つめの「HIKARi Project」は、非電化地域でもパソコンなどを活用できるようにソーラーパネルをリユースし、大規模送電網に頼らない自然エネルギーを活用したオフグリッド型の発電システムを作るもの。そして3つめは「MOBi Project」といって、移動型図書館によって山奥など遠隔地に住む子ども達にも平等なICT教育機会を届ける仕組みを作るというものです。

 

関連サイト:https://forgood.yahoo.co.jp/report/p17/index.html