特集「今日はどうしてもカツカレーが食べたい!」(ヤフー・ライフマガジン)が9月7日公開されました。
カツカレー発祥の地は「銀座スイス」だと言われています。が、実は「河金」の「河金丼」が元祖なのです。トンカツにカレーをかけてくれという客の要望に応えて誕生したとか。
スプーンじゃなく、箸で食べるのがオツなんですよ。
弊社で作成したカツカレー特集はこちらです。
ハーフモデルやフリー素材モデルのあの方がレポートしています。
カツカレー発祥の地は「銀座スイス」だと言われています。が、実は「河金」の「河金丼」が元祖なのです。トンカツにカレーをかけてくれという客の要望に応えて誕生したとか。
スプーンじゃなく、箸で食べるのがオツなんですよ。
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ハーフモデルやフリー素材モデルのあの方がレポートしています。
9月4日「ヒマラヤに森をつくりたい! アルピニスト野口健が語るマナスルの未来」(Yahoo!ネット募金)が公開されました。
弊社リベルタではこの記事の構成・取材・制作を担当させていただきました。
ヒマラヤの小さな町、マナスルで清掃活動や、子供の教育、そして自然災害から集落を守る活動する野口さんの熱いお話をインタビュー記事としてまとめさせていただいております。
野口さんたちが行っている活動が功を奏し、高等教育が浸透すると子供たちが都会に出て戻ってこなくなる課題がマナスルにもあるそうです。
教育とは、外の世界を知ることであり、村の外に興味を持つということ。これ自体が悪いことでは決してありません。
だからこそ、村の外に出た若者たちが『また村に戻ってきたい、村で何かがしたい』そう思える環境を整えていかなければならないんです。そうしなければ、マナスルの村々は徐々に姿を消していってしまうでしょう。
そのためには、ただ教育水準を上げるだけではなく、自分たちの故郷に対する愛を育む教育も同時に行うことが不可欠だと感じています。」
(野口健さん言)
Yahoo!ネット募金はネットで手軽に募金ができる仕組みです。記事を読んで、共感していただけるようでしたら、募金の黄色いボタンを押してください!
インターネットは社会を変えるパワーを持っています。
代表の澤野啓次郎が、新規事業創造プログラム「Startup Dojo UBE」で、セミナー講師を務めさせていただきます。
〜以下、代表のコメント〜
会社を辞めてからの自分の起業体験から、田舎に外客を呼び込むインバウンド観光のポテンシャル、そして今地域で取り組んでいるプロジェクトについてお話をさせていただく予定です。
この3年でデスバレーを2回渡った経験(創業時2014年と第2創業時2017年)は、代え難い自分の財産になっています。
自らの力で道を切り拓いて事業を創るということは、それなりの自己変革が必要です。 自らが動かない限り、周りは誰も助けてはくれません。
ただ一生懸命半年くらい行動を積み重ねれば、なんとか道は見えて来るものです。気づかなかった自分の資産、自分が知らなかった市場での評価、その市場の深掘り、自分が持てる資産を棚卸し、それをフル活用して死に物狂いで使い倒す。
人生は一度ですから、思い残すことがないように今日を生きる行動力があるといいと思いました。評論する人は多いですが、実際に行動に移す人は不思議なほど多くはないので…。
あとは「自分を知る」ことが最も大事です。起業が全てではありません。どこにいてなにをしていようと、自分を知っていれば、自分がやりたくもないことに時間を使うことも、他人の評価に惑わされることもありません。
関連URL:https://ym-zop.co.jp/news/article/index.html?id=82
8月28日(月)弊社で企画・制作を担当させていただいた「その香りと味にファンが急増中! パクチーが食べたい!!」特集がリリースされました。
ラインナップは以下のとおり! パクチー好きライターがパクチーまみれになるなど、緑の王国を存分に楽しんでまいりました。
関連URL:その香りと味にファンが急増中! パクチーが食べたい!!
ペナルティ・ワッキーが語るパクチーキング誕生の背景と味の魅力
追いパクどころの騒ぎじゃない! 都内のパクチー食べ放題店3選
「大っ嫌い」から伝道師へ生産者が語る岡山県産パクチーへの情熱
8月2日弊社にて企画・制作させていただいた「After the Wedding」(ヤフー・ジャパン)がリリースされました。
結婚後、女性が受ける無言のプレッシャーを解放することがコンセプトのコンテンツです。
結婚後の夫婦の幸福の形は多様であっていい、いろんな幸せの形はあるはず、ということがこのサイトの趣旨です。
今回、7組のカップルを取材し、産まない選択、夫婦別姓、事実婚、国際結婚など、その多様な幸せのあり方を可視化しました。
関連URL:https://promotion.yahoo.co.jp/atw2017/
(Yahoo!特別企画 WEBコンテンツ企画・制作)
イベントレポート「起業からバイアウトまでの軌跡」(7月24日)
Liberta Presents ViTALIZE「起業からバイアウトまでの軌跡」“イグジットを経験したから言えること”トークイベントが7月24日(月)に開催されました。
このイベントは、前回「今、なぜイントレプレナーが必要なのか?」に続き、新しい働き方シリーズの第2弾となります。
当日、会場となった31VENTURES Clipニホンバシのイベントスペースは満員御礼の50名を超える来場者で埋め尽くされました。
登壇者は、米田 昌弘 氏(バイザー株式会社を起業・売却)、横路 一樹 氏(有限会社CSRDを起業・売却)、合田 ジョージ 氏(株式会社ノボットをCMOとして売却)の3名。それぞれが会社の「売却」という経験の持ち主です。
まず自己紹介を兼ねて、登壇者それぞれが起業からイグジットまでのストーリーを紹介。
米田氏は、サッカーの試合の日程調整用に作ったメールのシステムをASP化した事業を開始して、個人情報漏洩問題など社会的な背景が後押しして同サービスが急成長。自治体などセキュアなメールサービスを求める団体などから支持をされ、国内シェア20%を獲得し、起業後10年で売却に。
横路氏は、学生時代に古着をフリマで販売したことがきかっけで、ファッションビジネスに目覚め起業。古着を販売するショップを経営、その店舗が成長。その後売却へ。
合田氏は、グロービスに通っている時にスマホ向けのアドネットワーク事業を手がけるノボットにCMOとしてジョイン。そのサービスが急成長、短期間のうちにKDDIグループに売却という経験の持ち主です。
パネルディスカッションは、
・そもそも起業のきっかけは?
・最初の売り上げを覚えていますか?
・どう成長軌道に乗せた? 成長させるのにどんな工夫を?
・売却を意識するようになったのはいつ? そのきっかけは?
・ぶっちゃけいくらで売却されましたか?
・仲間割れ、お金がないなど、ドロドロした話を聞かせてください
などが設問として用意され、その三者三様の個性的な回答に会場が沸きました。
中でも、売却を意識するようになったきっかけとしては、黒船など海外からのライバル企業が押し寄せようとしていた、今以上にサービスを成長させるための壁にぶち当たることが見えていたなど、物事には「売り時」(タイミング)というものがあることがわかりました。
また売却額の相場は、IT系の企業の場合「営業利益額の5年分」とのことも関心を集めたポイントでした。
さらに「仲間割れ」「お金まわり」などドロドロした課題は「デフォルトで存在」するもの。仲間割れはするもの、お金はなくなるものということを前提にチームアップをし、事業運営にあたる必要がある。それがスタートアップというものというお話も興味深い点でした。
質問がタイムは、会場からの質問を受け付けるコーナー。
・ズバリ、次に注目してる業界、分野はどこですか?どこに金脈があるとふんでますか?
・起業初期、バイトや手伝う仲間を選ぶとき、何をポイントにしてバスに乗せますか?
・横路さんへ、起業当時、買い取ったものは、つまり在庫はどこに置いてましたか?
・公共案件へのアプローチ方法、またその際のコツなど
・横路さんへ ほりえもんのことはどう思いますか?
・サービスに対して初めてクレームが出たタイミングとどのように対応されたか?
・学生起業は、おすすめですか?おすすめではないですか? 良ければその理由を教えてください
・バイアウトをされる際に感じたリスク(特に契約書上のリーガル面)があればご教示下さい。
・ライバルと思う起業家を教えてください。これからのやりたいことを教えてください。
・起業時、支えてくれる女性はいましたか?いた場合、パートナーは必要だと思いますか?いない方が良いと思いますか?[返信]
・米田さんへ 自治体とお仕事をしてみて感じた自治体の最大の課題はなんですか?
・今後の人生における最大の目標はなんですか?
・入札案件の受注のコツは?
・フリマで数百円を数万で売った話術のポイントはありますか?
・少なからず思い入れのある法人を手放す心境はいかがなものでしたか?
・皆さん、何円くらいでバイアウトされたんですか?
・ゴールはありますか?あれば建前でなく本音でお願いします。
・お三方へ。起業後の最大のピンチとそれを乗り越えた方法(コツ)を教えてください、
など、20の質問が参加者からは寄せられ、登壇者3名が回答をしました。
次にくるセクターは「ナイトテック」(夜の業界のテクノロジー化)と「アートテック」(芸術系のテクノロジー化)という合田氏の回答は、意外性をもって受け入れられていました。
今回もグラレコチームがわかりやすくイベントの成果をグラフィックにまとめて発表。質の高いイラストと解説で視覚的に記憶に定着させます。
休憩時間、イベント終了後は、恒例のネットワーキング。参加者同士の結びつき、学びの視点を共有し、閉会となりました。
7月12日、弊社で制作させていただいたSupport Our Kidsプロジェクトの活動を伝えるYahoo!ネット募金のインタビュー記事がリリースされました。
「海外ホームステイ」プログラムの参加メンバーである白井森隆さんに、海外派遣に参加した経緯や、東日本大震災当時のこと、派遣先であるイギリス・ロンドンでの体験について伺っています。
被災児の自立支援、復興のリーダーづくりを目的に、2011年6月に発足、主な活動である、復興の担い手となる子どもたちの自立心を育むことを目的とした中高生の「海外ホームステイ」プログラムは、2017年3月現在、340人超の参加者を数えます。(Support Our Kids公式ウェブサイトより)
震災による「喪失」を「創出」に変えていく、若い力。その力を役立てるきっかけとチャンスを提供するSupport Our Kidsの活動は、未来への投資の重要性を感じさせてくれます。
本日7月3日、「夏を涼しく! ひんやりメニュー大集合」(ヤフー・ライフマガジン)がリリースされました。
弊社にて企画出し、冷やしメニューを提供するお店をセレクト、キャスティング、取材、記事制作までさせていただいております。
関連URL:https://lifemagazine.yahoo.co.jp/specials/377
Liberta Presents ViTALIZE Vol.1 なぜ今イントレプレナーが求められるのか?
–起業家のように企業で働くために–
2017年6月2日に開催されたトークイベントのアーカイブです。企業に勤める人たちがいかにしがらみを乗り越えて社内で自己実現を図るか、自分らしい働き方をするか、その実現方法についてディスカッションしました。
動画アーカイブはこちらです。
関連URL:https://youtu.be/KlNOYBNFWro