弊社がずっと取り組んでいる地方へのインバウンド誘客が「事業構想」に掲載されました。スポーツツーリズムという切り口での紹介となっており、弊社の主力商品の1つである「熊野古道伊勢路」のウォーキングツアーが紹介されております。

昨年の日本開国以降、凄まじい勢いで需要が増えており、弊社への海外からの問い合わせも爆増しております。インバウンド誘客数はコロナ前の7割にまで回復しているとの報道(2023年7月4日時点)がありましたので、まだまだ増えることが予想されます。

弊社リベルタは、「ハートランド・ジャパン」というブランドで、アクティブで知的好奇心が旺盛な欧米系の顧客層をターゲットとしていますが、依然としてその需要はゴールデンルート止まりであるケースが圧倒的です。

海外の消費者(B2C)も、そして海外のエージェント(B2B)も、一生に一度の日本旅行はゴールデンルート(東京、富士山、京都+広島)で満足という実態があります。また行き先もすでに商業化されたツーリスティな行程で満足する人が多い実態もあります。

しかし、それは日本のゴールデンルート以外のエリアを「知らない」から起きている現象と言えます。

イギリスのコッツウォルズ、イタリアのチンクエテッレ、フランスのプロバンス、ドイツのロマンチック街道、スペインのカミーノのように、田舎の周遊ルートの情報が発信され、そこに誘因力学が働き、誘客のうねりが生まれれば、そこがブランドとなり、日本の地域誘客がもっと活性化されることになります。

しかし、そのチャレンジが不十分であるため、日本のインバンド産業はゴールデンルートに閉じた形で終わっています。

日本のインバウンド産業は、これまで寺社仏閣、ポップカルチャー、日本食などがアピールされてきましたが、自然資源や古道の利活用まだ手付かずの状況です。

日本の自然資源や古道がもっと活用され、インバウンドの誘客に有効に働くようになれば、地方はその恩恵をもっと受けやすくなります。日本の自然資源は地方にあるからです。

カナダや欧州などの山岳リゾートを想起して、日本のアウトドアでの誘客は無理という思考に陥りがちですが、日本には日本の精神文化があります。歴史があります。古くから変わらない暮らしぶりがあります。

そういった目線で地元の資源が見直され、活用されてくることを切に私たちは願っています。

願うだけでなく、実際の誘客の姿を見せることで、地域に模範を示したいと思っています。

私たちハートランド・ジャパンは、これからも日本の地域は世界的に価値があるのだということをもっともっと証明していきたいと思います。

ヤフー・ジャパンの人・仕事・働き方を伝える採用オウンドメディア「Linotice」で弊社が制作した記事が公開されました。ヤフー・ジャパンのビジネス、エンジニア、デザイナーの社員様45名分のインタビュー記事を作成し、提供しております!

リンクはこちら 「Yahoo!JAPAN 社員インタビュー」

 

今回は、すべて対面インタビューです。取材はもちろん、撮影、執筆等まで一貫してリベルタチームで行い、社員の皆様の生の声をしっかりお届けできるよう尽力いたしました。

 

弊社では、全国500人以上のライター、カメラマン、翻訳ライターなどが所属し、デジタルコンテンツを制作しています。
今後もデジタルコンテンツの総合制作会社として、人事採用関連のメディア運営、記事制作、映像制作にも注力してまいります。

私たちハートランド・ジャパンは、コロナ発生後発となるツアーの販売を開始しました。

関連リンク:ツアー販売ページ(2022年10月出発)

世界遺産の熊野古道伊勢路は、お伊勢参りの後にいくつもの峠を越えて熊野三山に詣で、生まれ変わりの体験をするという巡礼道です。江戸時代の庶民に盛んに歩かれたこの巡礼道は、海あり川あり峠ありの変化に富んだこのコースはそれ自体が歩いていて面白いのですが、さらには江戸時代の庶民の巡礼旅のストーリー性もあり、同時に麓の集落の人たちと触れ合いながら行程を進んでいく点がこの体験の付加価値となっています。この古道の価値を次世代に継承するためにも私たちは「おいずる」を復活させました。

 

「おいずる」とは、かつて巡礼者が着物の上に着た羽織のことです。木の箱でできたリュックサック(荷物)で背中が擦れるのを防ぐ目的があったようです。今回は熊野古道伊勢路の有識者の先生にご協力いただき、江戸時代のおいずるを再現しました。

また国内産の生地にこだわり、地元の生地を使い、地元の職人さんに手縫をしてもらい、地元の書道家に筆書きをしてもらっています。

Heartland  Japanの熊野古道 伊勢路のツアーでは、参加者全員にこの総手縫いの「おいずる」を、それぞれのサイズに合わせて製作してプレゼントします。こうして日本の巡礼という文化を広く世界に、そして次世代に伝えていきたいと考えています。

 

1月21日瀬戸内海国立公園シリーズ全15本の動画をユーチューブに公開しました。

 

弊社では、クリエイティブの制作事業のほか、インバウンドの旅行業(トラベル)、農泊事業も営んでおります。世界に日本の魅力を伝え、体験として味わってもらうために、今後もクリエイティブとトラベル、農泊の融合を加速してまいります。

 

その一環として現在動画制作とソーシャルメディアやニュースレターを使ったその情報発信に力を入れております。

 

今回のテーマは「せとうち」です。

 

瀬戸内海(せとうち)はあまり意識されていませんが、日本で最初、かつ最大の国立公園「瀬戸内海国立公園」です。日本では国立公園の価値・威厳はさほどでもないですが、アメリカなどの諸国ではとても大事に、そして厳しくその自然が保護されており、その人々の間でのその価値が非常に高いものです。

 

せとうちの価値は、実に多くのものがありますが、今後世界にアピールしていくための方策はいつくかあると考えています。

 

<コンテンツ>

・日本の歴史の縮図

古代の神武東遷、源平合戦、戦国時代、朝鮮通信使、村上海賊、江戸時代の北前船、明治維新、日露戦争、第二次世界大戦、高度経済成長、スローライフ・・・など、せとうち にくればその日本の歴史の変遷を全て垣間見ることができます。

 

 

 

・スローライフ

せとうちにはスローな時間が流れています。あくせくせず、ほどよく暮らすという言葉ぴったりな人々の心が息づいています。

 

 

・ネイチャー

スナメリ、カブトガニ、干潟、渡り鳥の交差点など、ワイルドライフとネイチャーの資源が豊富です。またサイクリングロードに加え、湾岸沿いにはトレイルも整備されており、山歩きが好きな人にもはまってきます。

 

 

・アート

直島は名指しでリクエストが来るほど現代アートで知られる島です。このほかにも、犬島や宇部ビエンナーレなどの現代アートの資源がありますし、備前焼、宮本武蔵(武道家、思想家、水墨画のアーティスト)、岡山城、吹屋のべんがらの街並み、竹原の歴史的街並み、広島城、錦帯橋、柳井の歴史的街並みなど、日本の伝統的なアート資源も豊富です。

 

 

この度、弊社ではそのようなせとうち(瀬戸内海国立公園)の資源を世界にアピールするための動画を製作しました。

 

弊社では今後もこうした知られざる日本の宝を掘り起こして、日本をはじめとする世界にその魅力を発信してまいります。

 

ぜひチャンネル登録もしてください。

 

  1. くじら島クルーズ&グランピング(岡山県)

https://youtu.be/YfppqQ84h8o

 

  1. 牛窓でのシーカヤック(岡山県)

https://youtu.be/-LBVqabzHq0

 

  1. 美作の宮本武蔵の故郷での武道体験(岡山県)

https://youtu.be/kp029qPLnig

 

  1. 岡山城を川から愉しむリバーカヤック(岡山県)

https://youtu.be/kmprk7Z1DPs

 

  1. 竹原の歴史的街並みのウォーキング

https://youtu.be/GfAXueHRiPg

 

  1. せとうちのスローな時間を体現する江田島でのショートホームステイ(広島県)

https://youtu.be/GizfIb3ytWM

 

  1. とびしま海道の7つの島をめぐるサイクリング(広島県)

https://youtu.be/6USfLllzr6Y

 

  1. とびしま海道の島々の個性をウォーキングでめぐる(広島県)

https://youtu.be/rZfTctDXrW0

 

 

  1. 原爆前と後の街の水の都広島のストーリーをSUPで体感(広島県)

https://youtu.be/wyaDE4KhJQ8

 

  1. 維新の志士達が駆け抜けた萩往還のウォーキング(山口県)

https://youtu.be/Jn6ywKSJNvU

 

  1. 世界最大のニホンアワサンゴの群生地周防大島でのシーカヤック(山口県)

https://youtu.be/GAPeBTiijrY

 

  1. 1200年以上続く日本の宮廷音楽雅楽を宇部のビーチで(山口県)

https://youtu.be/Oex06DJKQbA

 

  1. 観光地ではない宇部の知られざるネイチャー資源

きらら浜とキワラビーチ の2つのビーチのコントラストを

バードウォッチング と干潟ウォーキングで愉しむ(山口県)

https://youtu.be/HM9kWjiTpVM

 

  1. 海の恵み秋吉台のカルスト台地をサイクリングで疾走(山口県)

https://youtu.be/U7J02M2Vlhk

 

  1. 国内最大級の鍾乳洞秋芳洞のケービング(山口県)

https://youtu.be/lLf6qIxNvnI

 

日本人でも知らない日本。日本人にはどんどん忘れ去られようとしている地域資源。日本人には価値が見過ごされているもったいない資源。日本人よりも外国人の方がその価値に気づき喜んでくれるという現実。

 

こうした世界と日本のギャップ(垣根、文化の谷)を、今後もどんどん壊し、日本人も外国人も隔てなく、この日本の個性溢れる地域を愛する社会を創ってまいります。

 

リベルタ株式会社は、この度、鹿児島オフィスを開設し、鹿児島県(薩摩半島10市町)での農泊事業をスタート、その予約受付を開始したことをお知らせします。

 

 

2000年からいち早く鹿児島県で農泊事業を展開し、全国から多くの視察団を受け入れるなど、日本の農泊普及に貢献し、業界をリードしてきたNPO法人エコ・リンク・アソシエーション。この度リベルタ株式会社は、そのNPO法人エコ・リンク・アソシエーションの取扱い地域であった薩摩半島の教育旅行民泊受入を承継し、次世代型の農泊事業を創り上げることに今後注力します。

今年度においては、コロナ対策に配慮した形で、まずは体験活動を中心に受付を開始、コロナ収束後には宿泊を伴う体験活動再開を目指して取り組んで参ります。2021年9月以降の催行分より、まずは、日中の体験活動のみの仮予約受付を開始します。なお、仮予約の受付は2021年5月1日からとなります。

 

関連リンク:https://bit.ly/3mWodre

 

ヤフー・ジャパンの人・仕事・働き方を伝える採用オウンドメディア「Linotice」で弊社が制作した記事が公開されました。

取材は、昨今のご時世を受け、フルリモートで実施。ビデオカンファレンス方式でのクリエイティブ制作にとてもよい感触を得ました。今後もこの形態での取材が増えてくると思われますので、フレキシブルな対応で尽力してまいりたいと存じます。

当社では人事採用関連のメディア運営、記事制作、映像制作にも注力しています。

「Linotice」の記事ページ。インターンシップに実際に参加したデザイナーさん(現社員)に話をお伺いしました。

関連リンク:

ヤフーはパパもママも育児と仕事を両立しやすい!男性社員がとる育休、そのホントのホント

https://about.yahoo.co.jp/hr/linotice/20200430.html

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「なんでもできる学生」でなくても大丈夫――2017年にヤフーのインターンシップに参加した、19新卒入社のデザイナー2人に聞いてみた

https://about.yahoo.co.jp/hr/linotice/20200527.html

2020年4月全国の飲食店を応援する企画として、Yahoo!ライフマガジン 「StayHome 飲食店応援企画 」の記事制作を行いました。

全国25県にまたがる飲食店のテイクアウトメニューを紹介する記事を制作し、計250本を「ヤフー・ライフマガジン」向けに提供いたしました。

Yahoo!ライフマガジン 「StayHome 飲食店応援企画 」
Yahoo!ライフマガジン 「StayHome 飲食店応援企画 」の特集ページ

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おかげさまで忙しい1日になりました。
「Yahoo!を見ました」というお客さまに数件言われました。
今日は売上が1.5倍になりました。

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おかげさまでSNSでは「いいね!」の嵐でした。

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昨夜お客様が記事を見てご来店、テイクアウトをご利用になったそうです。
初めてのお客様だったそうで、スマホの画面で記事を見せてくださったとのことです。

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など、記事掲載後の反響も多く見受けられ、難題に立ち向かう飲食店の方々の小さな一助となり得たことに感謝いたしました。

全国25県の記事を当社で制作。250本のテイアクトメニュー紹介記事を現地ライターが取材・執筆。その記事が「ヤフー・ライフマガジン」(ヤフー・ジャパン)で公開!
全国25県の記事を当社で制作。250本のテイアクトメニュー紹介記事を現地ライターが取材・執筆。その記事が「ヤフー・ライフマガジン」(ヤフー・ジャパン)で公開!

今後もリベルタはデジタルコンテンツの総合制作会社として社会に役立つコンテンツづくりを行ってまいります。

関連リンク:https://lifemagazine.yahoo.co.jp/specials/1277

新しいチャレンジとしてオフィス内に簡易的なチャイルドコーナーを作りました。

小さな子供(1-3歳)を持つママ社員が3名いるため、子供が保育園、幼稚園に入るまでの一定期間、一緒に働ける環境にトライしてみたいというのがそもそものきっかけです。

いろんな課題が出てくることが予想されますが、まずは一歩を踏み出しました。

今後も働くママさんを積極的に採用していき、多様性あふれる会社にしていきます。

現状外国人、日本人、在外のスタッフがおりますが、子育て中のママさんも積極的に採用していくことで、お互いがリスペクトし合う、より賑やかな職場にしていきたいと考えいます。

代表:澤野 啓次郎

弊社リベルタ株式会社代表の澤野啓次郎が山口県萩市で10月6日行われたビジネスプランコンテスト「HaBu-Con」にて審査員を務めました。

ふるさとの萩からビジネスプランには夢がたくさん詰まっており、自身も刺激を受けました。

今後、萩から世界を目指す企業が生むなど、東京などの都会目線だけでなく、世界目線も意識していけるとより成功の可能性が高まるかもしれませんね。

関連リンク:https://habu-con.com/

株式会社ブランジスタが展開する台湾向けの訪日旅行情報サイト「旅色」への記事提供を開始しました。

企画、取材、映像、記事制作までを一気通貫で行っております。

今後もこうしたマルチリンガルコンテンツの制作の事業領域を拡大してまいります。

関連リンク: https://tabiiro.travel/article/19071901/