本日、弊社で記事制作を担当させていただいた「誰もが安心して利用できる自動運転で 『移動の自由化』を」の記事がヤフー・コーポレートブログにてリリースされました。

 

今回は、自動運転の第一線で活躍されているお二人を取材させていただきました。

 

 

弊社ではテック系の記事からエンタメ、おでかけ、硬派な社会派、マルチリンガルコンテンツまで、300人を超えるクリエイター(ライター、編集者、デザイナー、エンジニア、フォトグラファー、ビデオグラファー、マルチリンガルの翻訳ライターなど)が、豊富な経験と高いスキルで提供。高品質なコンテンツを大手メディア各社の黒子として提供しております。

 

関連リンク:https://about.yahoo.co.jp/blog/story/2018/04/18/selfdriving.html

 

当社代表の澤野啓次郎が「陸奥新報」(4月17日朝刊)に掲載されました。日本のインバウンドツーリストたちの行き先が徐々に地方に向かい始めているという記事に事業者の一例として掲載されております。

 

 

==(本紙より抜粋)==

「田舎歩きツアー」

地方を舞台に新たな事業を立ち上げる動きもある。東京在住の沢野啓次郎氏(46)は欧米の富裕層向けツアー事業「ハートランド・ジャパン」を立ち上げた。 米、英、ドイツ、豪州、ニュージーランドの5カ国の富裕層を対象に青森、三重、山口・島根、熊本の4カ所で田舎をめぐるツアーを企画。農漁村を歩き、日本人の昔ながらの暮らしぶりに触れるのが狙いで、農家や漁師の家で話を聞く体験も準備中だ。沢野氏は「田舎にこし日本らしさがある。それを伝えていきたい」と語る。

==(4月17日陸奥新報・朝刊)==

 

 

台湾や香港からの観光客が地方に向かう流れは、もともとありましたが欧米豪など西洋の観光客が地方にまで足を運び始めているのが最近の動向です。

 

また中国などアジアからの観光客も徐々に成熟(価値観の洗練)してきており、物質的な欲求から、精神的な満足感へ価値観が成熟してきています。

 

観光に行った先の「本物の文化や人に触れること」が、精神的な満足感につながります。

 

ハートランド・ジャパンは、そういった「本物の日本を体験」でくるツアーサプライヤーとしてこれからも日本の地域をパッケージングして、ブランディングして世界に伝え、イタリアのチンクエテッレのような世界ブランドにすることにコミットしてまいります。

 

 

 

 

熊本地震から2年。「ある日突然、トイレが使えなくなったら――災害時、命を左右する排せつの問題」(ヤフー・ニュース)が、4月14日リリースされました。

犠牲者は260人を超え、およそ8割は災害関連死です。あまり知られていないことですが、その災害関連死の多くは、トイレに行きたくても行けないという課題が要因とも言われています。

 

 

避難所生活が長く続き、限られたトイレの数の中で様々な問題が発生しています。もしトイレが使えなかったら、使いたくなかったら…。

 

私たちが、今、考えるべき課題が、避難所生活を送ることを想像すると見えてきます。

 

関連リンク:https://promotion.yahoo.co.jp/news/social_contribution180414_03/

 

 

記事制作:リベルタ株式会社

(取材・文=大澤裕司 編集・構成=米本きょうこ(リベルタ) 撮影=谷本恵、貝原弘次、前田彩夏)