熊本地震から2年。「ある日突然、トイレが使えなくなったら――災害時、命を左右する排せつの問題」(ヤフー・ニュース)が、4月14日リリースされました。

犠牲者は260人を超え、およそ8割は災害関連死です。あまり知られていないことですが、その災害関連死の多くは、トイレに行きたくても行けないという課題が要因とも言われています。

 

 

避難所生活が長く続き、限られたトイレの数の中で様々な問題が発生しています。もしトイレが使えなかったら、使いたくなかったら…。

 

私たちが、今、考えるべき課題が、避難所生活を送ることを想像すると見えてきます。

 

関連リンク:https://promotion.yahoo.co.jp/news/social_contribution180414_03/

 

 

記事制作:リベルタ株式会社

(取材・文=大澤裕司 編集・構成=米本きょうこ(リベルタ) 撮影=谷本恵、貝原弘次、前田彩夏)