9月4日「ヒマラヤに森をつくりたい! アルピニスト野口健が語るマナスルの未来」(Yahoo!ネット募金)が公開されました。

弊社リベルタではこの記事の構成・取材・制作を担当させていただきました。

 

ヒマラヤの小さな町、マナスルで清掃活動や、子供の教育、そして自然災害から集落を守る活動する野口さんの熱いお話をインタビュー記事としてまとめさせていただいております。

野口さんたちが行っている活動が功を奏し、高等教育が浸透すると子供たちが都会に出て戻ってこなくなる課題がマナスルにもあるそうです。


教育とは、外の世界を知ることであり、村の外に興味を持つということ。これ自体が悪いことでは決してありません。

だからこそ、村の外に出た若者たちが『また村に戻ってきたい、村で何かがしたい』そう思える環境を整えていかなければならないんです。そうしなければ、マナスルの村々は徐々に姿を消していってしまうでしょう。
そのためには、ただ教育水準を上げるだけではなく、自分たちの故郷に対する愛を育む教育も同時に行うことが不可欠だと感じています。」

(野口健さん言)


 

 

 

Yahoo!ネット募金はネットで手軽に募金ができる仕組みです。記事を読んで、共感していただけるようでしたら、募金の黄色いボタンを押してください!

インターネットは社会を変えるパワーを持っています。

 

関連URL:https://forgood.yahoo.co.jp/report/p13/index.html

代表の澤野啓次郎が、新規事業創造プログラム「Startup Dojo UBE」で、セミナー講師を務めさせていただきます。

 

〜以下、代表のコメント〜

 

会社を辞めてからの自分の起業体験から、田舎に外客を呼び込むインバウンド観光のポテンシャル、そして今地域で取り組んでいるプロジェクトについてお話をさせていただく予定です。

 

この3年でデスバレーを2回渡った経験(創業時2014年と第2創業時2017年)は、代え難い自分の財産になっています。

 

自らの力で道を切り拓いて事業を創るということは、それなりの自己変革が必要です。 自らが動かない限り、周りは誰も助けてはくれません。

 

ただ一生懸命半年くらい行動を積み重ねれば、なんとか道は見えて来るものです。気づかなかった自分の資産、自分が知らなかった市場での評価、その市場の深掘り、自分が持てる資産を棚卸し、それをフル活用して死に物狂いで使い倒す。

 

人生は一度ですから、思い残すことがないように今日を生きる行動力があるといいと思いました。評論する人は多いですが、実際に行動に移す人は不思議なほど多くはないので…。

 

 

 

あとは「自分を知る」ことが最も大事です。起業が全てではありません。どこにいてなにをしていようと、自分を知っていれば、自分がやりたくもないことに時間を使うことも、他人の評価に惑わされることもありません。

ただ自分が信じる道を突き進むのみです。「自分を知る」は、常に自分のインナーボイスに耳を傾けるということです。外野に振り回されることなく自分の内なる声を信じで、実行する。
まだまだ駆け出しなので偉そうなことは全く言えないですが、自分が何をやりたい人間なのかを知る、どんなことに楽しみを感じるのか、どんなことはやりたくないのか、誰とやりたいのか、これがいい自分の人生を創ると思っています。
そんな話が皆さんとできたらうれしいです!
↓↓

 

関連URL:https://ym-zop.co.jp/news/article/index.html?id=82

 

2017年9月20日(水)トークセッション「今、地域に求められる情報発信力とは?」を開催します。

“地域発の情報発信でその価値を変える方法”を知る、ということをテーマに各界の専門家がトークします。

 

登壇者は以下の通りです。

倉重 宜弘 氏 ネイティブ株式会社(瀬戸内ファインダー、沖縄CLIP編集長)
徳谷 柿次郎 氏 株式会社Huuuu(ジモコロ編集長)
原田 一博 氏 株式会社morondo(枚方つーしん編集長)
西田 修一 氏 ヤフー株式会社(ヤフーの地域貢献活動・執行役員)

今、地域に求められる情報発信力とは?
*どのように地域資源を情報発信すれば、期待する効果が得られるのか?
*メディアやインターネットサービスは、どう地域に貢献できるのか?

をテーマに具体的な事例を挙げながらノウハウを考察していきます。

 

●地域メディアの現状
地方紙やタウン誌、エリア情報誌などは、古くから存在しており、広告掲載モデルや本誌購入モデル、またそのハイブリッド型のビジネスモデルでなんとか持続していますが、運営に余裕がある媒体は多くありません。
またエリアに特化した地域オンラインメディアの数も依然として増え続けていますが、広告だけに頼ったビジネスモデルでは持続的な運営は厳しいというのが実情で、地域メディアのその多くは、持続的な運営に不可欠な収益の確保に悩んでいます。 広告だけではない、ECや観光ビジネスを取り入れた地域のメディア事業のあり方も模索されているのが現在の地域メディアビジネスの姿なのです。

●地域の課題
ただ一方で地域の観光や物産の資源を地域から「情報発信」することで、地域活性を図りたい、という自治体や事業者のニーズは増え続けるばかりです。また情報発信はしたいのだが、どの媒体を使ったらいいのかわからない。どのような情報発信の仕方がいいのか、そのノウハウがない。そもそも情報発信するための人材がいない、など地域発の情報発信においては、様々な課題が山積しています。
また、6次化商品を作ったはいいがその販路がない、観光客を呼び込みたいがそのノウハウがない、都市圏に住むターゲット顧客層がそもそもどんなものを求めているのかがわからない、商品のトレンドが追えない、など都市圏と地域の「情報格差」が起因した地域事業のマーケティングの課題も大きなボトルネックとなっています。

●今求められる地域発の情報発信のあり方とは?
要するに、情報を発信したい人の課題、情報を発信する媒体を運営する人の課題の両方が課題として存在するのです。情報発信により課題解決を行いたい人たちは、どのように地域メディアを活用すればいいのでしょうか? また地域メディアはどのように課題を解決したい人たちを支援できるのでしょうか? 今回、「地域に求められる情報発信法」をテーマに実例を交えながら明日に活かせるノウハウを紐解いてまいります。

 

■日時:2017年9月20日(水)19:00~21:30(開場:18:20)
■会場:ヤフー株式会社 セミナールーム
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー 18階受付
https://yahoo.jp/4LnAXG

■募集人数:50名(最大100名)
■参加費:2,000円(1ドリンク付き)

 

チケット(要事前予約):https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nhm3z3s2cg.html

Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/333066873804799/

関連URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000024305.html

8月28日(月)弊社で企画・制作を担当させていただいた「その香りと味にファンが急増中! パクチーが食べたい!!」特集がリリースされました。

 

ラインナップは以下のとおり! パクチー好きライターがパクチーまみれになるなど、緑の王国を存分に楽しんでまいりました。

 

 

関連URL:その香りと味にファンが急増中! パクチーが食べたい!!

 

ペナルティ・ワッキーが語るパクチーキング誕生の背景と味の魅力

 

日本一のパクチー沿線!? 小田急線のパクチー専門店3選

 

追いパクどころの騒ぎじゃない! 都内のパクチー食べ放題店3選

 

美容食育ライターがススメる都内の“美”パクチースイーツ3選

 

「大っ嫌い」から伝道師へ生産者が語る岡山県産パクチーへの情熱

 

 

 

 

 

 

世界を自由闊達にするイベントブランド「ViTALIZE」のメディアシリーズの第2弾を8月29日に開催します。

テーマは、デジタルマーケティングにおける「今あるべきユーザとのコミュニケーションのあり方」。

分散化が進むメディアを通じていかにユーザとのコミュニケーションを図り、期待する効果を上げるかを探っていきます。

 

●イベントコンセプト

– “分散型時代のマーケティング”がテーマのトークイベント –
SNSやメディアを通じた嫌われないメディアコミュニケーションを探ります。
メディアの分散化、マーケティングオートメーションが進む中、メディアリーダーたちはどのように企業と消費者のコミュニケーションの場を作ろうとしているのでしょうか? ブランドの信頼性を担保しようとしているのでしょうか? 押し付け型ではない嫌われない企業のマーケティング活動をメディアはどう支援していけるのでしょうか?
このイベントを通じて課題を共有し、突破する糸口を探っていきます。
インターネットの世界では、顧客の刈り取りを重視するダイレクトレスポンス型のマーケティングからオウンドメディアやSNSを通じた顧客とのエンゲージメント(結びつき、絆、共感)を重視する流れがあります。
テクノロジーとビッグデータ時代の到来で、ますますマーケティング手法が細分化され、深化する中、デジタルマーケティング界の重鎮たちは今どのようにメディア、広告主、オーディエンスの関係性を築こうとしているのでしょうか?
メディアを通じた広告主とユーザとのコミュニケーションにおいて、認知、イメージ醸成、ロイヤルティ、効果指標など、顧客との結びつきをいかに強くしていったらいいのか。嫌われないコミュニケーションの方法とはどういうものなのか。どのような効果指標が求められるのか…などを具体例を挙げながら探っていきます。

 

デジタルマーケティング界の重鎮が集結
社会派からエンタメまで幅広く高品質の記事や、映像やWEBなどのデジタルコンテンツを数々の大手メディアや企業に供給するリベルタ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:澤野 啓次郎)は、「Liberta Presents ViTALIZE メディアリーダーズ会議 Vol.2」を2017年8月29日(金)に開催します。

今回、デジタルマーケティング界の専門家を一同に会したトークセッションを通じて、メディア業界およびデジタルマーケティングの今後のあるべき姿を探ります。「今、嫌われないメディアコミュニケーション方法とは?」というお題について、「分散型時代のマーケティング」という視点で切り込みます。これによりオンラインマーケティング業界のさらなる発展を目指します。

●今求められるブランディングのあり方とは?
アメリカのマーケティングの世界では、インターネット広告収入がついにテレビCMを抜くなど益々成長の一途をたどっています。
そのインターネット広告の世界では、顧客の刈り取りを重視するダイレクトレスポンス型のマーケティングからオウンドメディアやSNSを通じた顧客とのエンゲージメント(結びつき、絆、共感)を重視する流れがあります。
テクノロジーとビッグデータ時代の到来で、ますますマーケティング手法が細分化され、深化する中、デジタルマーケティング界の重鎮たちは今どのようにメディア、広告主、オーディエンスの関係性を築こうとしているのでしょうか?
SNSやメディアを通じた広告主とユーザとのコミュニケーションにおいて、認知、イメージ醸成、ロイヤルティ、効果指標など、顧客との結びつきをいかに強くしていったらいいのか。嫌われないコミュニケーションの方法とはどういうものなのか。どのような効果指標が求められるのか…などを具体例を挙げながら探っていきます。

● なぜやるのか?
コピペメディア、フェイクニュース、ステマ、炎上マーケティング…オーディエンスに対する情報の質の担保をどう取るかがオンラインメディアに問われる昨今。一方、そんなオンラインメディアを通じたコミュニケーション活動を行う広告主サイド側でも、いかに企業ブランドにマッチし信頼できる広告媒体を選定するか。そして自社のブランドを守り高めるかということに意識が集まってきています。
マーケティングオートメーションが進む中、メディアリーダーたちはどのようにその信頼性を担保しようとしているのでしょうか? 押し付け型ではない嫌われない企業のマーケティング活動を、メディアはどう支援していけるのでしょうか?
メディア、広告主の両サイドからこの課題を共有し、突破する糸口を探っていきます。

●イベント概要
■テーマ:
今、嫌われないメディアコミュニケーションとは?
-分散型時代のマーケティングガイド-

■参加者対象者:
メディア関係者、広告会社、広告主、一般読者

■日時:
2017年8月29日(火)19:00~21:30(開場:18:30)

■会場:株式会社インフォバーン(1階イベントスペース)
東京都渋谷区円山町23-2アレトゥーサ渋谷1階
*最寄り駅:神泉・渋谷

■主催
リベルタ株式会社

■協力
一般社団法人INTO THE FABRIC

■スケジュール:
1.オープニング:趣旨、当日の流れ説明、アイスブレイク(19:00-19:10)
*開場の18:30〜19:00はネットワーキング

2.第1部:登壇者トーク(19:10-19:50) 40分
・荒川 徹 氏 株式会社グライダーアソシエイツ
・津田 匡保 氏 ネスレ日本株式会社
・長田 真 氏 株式会社インフォバーン
・中澤 圭介 氏 コムエクスポジアム・ジャパン

​3.第2部:パネルディスカッション(19:50—20:30) 40分
テーマ:
今、嫌われないメディアコミュニケーションとは?
-分散型時代のマーケティング-
パネリスト:荒川氏 x 津田氏 x 長田氏 x 中澤氏

休憩10分

4.第3部:質問大会(20:40-21:10) 30分
メディアリーダーたちに企業ブランディング、オーディエンスとのコミュニケーション方法などについて聞いてみよう!

5,第4部:ダイアログ(21:10-21:30) 20分

■募集人数:50名

■参加費:2,000円(1ドリンク付き)

■申し込み方法
下記「peatix」にて、事前にチケット購入のこと。
*チケットの事前購入を以って予約完了となります
*Facebookイベントページ(https://www.facebook.com/events/467520330272589/)での「参加」ボタンの押下だけでは参加申し込みは完了しません

↓↓チケット予約はこちら↓↓
http://peatix.com/event/288337

【登壇者プロフィール】

荒川徹
株式会社グライダーアソシエイツ 取締役副社長

早稲田大学大学院商学研究科修了。株式会社マクロミルにて事業会社リサーチ営業、北米事業担当、セルフアンケートツール「Questant」事業開発責任者を経て、2014年、株式会社グライダーアソシエイツに入社。取締役副社長としてキュレーションマガジンantenna*[アンテナ]の経営戦略及び各種ビジネスアライアンスなどを統括。

津田 匡保
ネスレ日本株式会社 Eコマース本部 部長

2002年ネスレ日本株式会社に入社。2009年より「ネスカフェ ゴールドブレンド」「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」のマーケティング業務全般を担当。 2012年に「ネスカフェ アンバサダー」プログラムを立ち上げ、 現在は「ネスレ通販」の運営責任者 兼 「ネスカフェ アンバサダー」など新規事業のマーケティングに従事。

長田 真
株式会社インフォバーン DIGIDAY[日本版]編集長

株式会社宣伝会議の月刊誌『編集会議』『ブレーン』の制作に携わった後、2004年に株式会社インフォバーン入社。国内有数のブログメディア「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー[日本版]」などのプロデューサー・編集長を歴任する。 その後、ソリューション事業で大手企業のオウンドメディア立ち上げ・運営 を担当。2015年9月よりDIGIDAY[日本版]編集長に就任。

中澤 圭介
コムエクスポジアム・ジャパン株式会社 iMedia Chairman

1975年生まれ。1998年西南学院大学卒業後、広告界の専門誌を発行する出版社に入社。セールスプロモーションの専門誌の編集長として長く携わり、取材・編集を通じて企業のデジタルプロモーションの変遷を追ってきた。特にオムニチャネル、CRM、ECといった分野を中心に情報収集・発信。2016年1月 コムエクスポジアム・ジャパン株式会社入社、iMedia Chairman就任。

主催:リベルタ株式会社について


世界を自由闊達にするIT・メディア領域のスペシャリスト集団リベルタ株式会社は、世の中を企画によって変えることをミッションとしています。既存の価値を打破・転換し、新しい価値を生み出すことで、人々がよりイキイキと生活できるような世の中を創ることを目指しています。
軸となる事業は3つ。
主力事業であるIT・メディア事業においては、「コンテンツプロダクション」として多くの大手メディアに高品質な記事やWEBコンテンツ、システムを供給しています。
日々進化するオンラインメディアやコンテンツマーケティングの世界を、クリエイティブとテクノロジーの両面で支える存在として広く支持され、メディア側、読者側の双方から深く信頼されています。
ありふれた既存のモノやコトを、先端のテクノロジーとクリエイティブな感性を融合した違った目で見ることで、新しい息を吹き込み、輝かせることを目指しています。
なお150名を超える専門知識に長けた所属ライター/ディレクター/カメラマン等が、社会派の記事からエンタメ記事まで、日々高品質な記事を作成し大手メディアに供給しています。所属登録(非専属)は随時行っておりますのでご希望の方はお問い合わせください。
2つ目のインバウンド事業は、なんの変哲もないありのままの日本の田舎をブランディングし、世界中の人々に日本の伝統が色濃く残るリアルな日本像として伝え、その価値を転換して世界的な町にすること。
3つ目のコンサルティング事業は、夢を叶えたいと思っている人々の障壁を取り払い、夢の実現を手助けすることです。
そのいずれもが、人々が自由に、そして闊達に夢を叶えられる世の中を創ることに収斂(しゅうれん)されます。
それこそがリベルタ株式会社が目指す「自由闊達」な世の中です。

リベルタ株式会社 代表プロファイル

リベルタ株式会社 代表取締役 CEO & Founder/ハートランド・ジャパン 代表

山口県萩市(旧・須佐町=山陰の漁村)出身。世界32ヶ国を歴訪。大学卒業後、シンコーミュージックにて雑誌広告に携わる。ウォーカープラス(現KADOKAWA)ではセールスマネージャーとして「グルメウォーカー」、事業責任者として「ウエディングウォーカー」を立ち上げる。2005年Yahoo! JAPAN入社。デジタルマーケティング、決済ソリューションに 従事した後、全社サービスを横断する特集チームのWEBプロデュース兼ディレクション職リーダーとして人気企画を量産。また2013年からは東南アジアにおけるJV設立プロジェクトマネージャーとして、プロダクトとビジネスの両サイドにおいて海外事業をリード。2014年リベルタ株式会社を設立、代表取締役就任。IT・メディア事業を中心に、アクセラレータプログラムのメンター、スタートアップ支援事業等を手がけ、2017年からは地域活性を図るインバウンド観光プロジェクト「ハートランド・ジャパン」を開始。外国人目線によるクロスカルチャーイノベーションを掲げ、僻地を含む日本の隅々まで訪日観光客を送り込むことに注力、地域活性を図る。なお2015年4月からは山口県東京営業本部支援アドバイザーも務めている。

●リベルタ株式会社 会社概要

会社名:リベルタ株式会社
所在地:〒162-0052東京都新宿区戸山1-19-7
設立日:2014年6月2日
代表者:代表取締役 澤野 啓次郎(さわの けいじろう)

事業内容:
1. インバウンド事業:
訪日客向けツアー企画、訪日客誘致支援、海外向け商品プロデュースによる地域活性

2. インターネット事業(コンテンツプロダクション):
編集プロダクション、サイト制作、システム開発、メディア運用

3. コンサルティング事業:
ベンチャー企業支援、大手企業新規事業メンタリング

リベルタ株式会社:https://liberta-inc.com/
リベルタ株式会社Facebook:https://www.facebook.com/Liberta.Inc/

ハートランド・ジャパン:http://heartlandjapan.com/
ハートランド・ジャパンFacebook:https://www.facebook.com/HeartlandJAPAN/

 

8月2日弊社にて企画・制作させていただいた「After the Wedding」(ヤフー・ジャパン)がリリースされました。

結婚後、女性が受ける無言のプレッシャーを解放することがコンセプトのコンテンツです。

結婚後の夫婦の幸福の形は多様であっていい、いろんな幸せの形はあるはず、ということがこのサイトの趣旨です。

今回、7組のカップルを取材し、産まない選択、夫婦別姓、事実婚、国際結婚など、その多様な幸せのあり方を可視化しました。

関連URL:https://promotion.yahoo.co.jp/atw2017/

(Yahoo!特別企画 WEBコンテンツ企画・制作)

世界を自由闊達にすることを標榜する弊社イベントブランド「ViTALIZE」のメディアシリーズが開始されました。

 

メディアシリーズの第1回目は、「メディアを使った人の動かし方」がテーマ。

情報発信で実際に社会を動かしたい、変えたい、人を動かしたいと考えている企業や団体の方々、またメディア運営者、企業の宣伝・広報担当者、PR会社などのメディア従事者の方々向けに、「メディア」を媒介として、いかに世の中とコミュニケーションをしていけば、「期待する効果」が得られるのかということを探ってまいります。

 

●イベント概要

テーマ:今、人を動かすメディアの使い方とは?
「出し手側のメディアリテラシー」「メディアを使った世の中の動かし方ガイド」

■参加対象者
企業や団体の情報発信者
メディア関係者
PR会社、広告主、広告会社
一般読者など

■日時
2017年8月24日(木)19:00~21:30(開場:18:30)

■会場:株式会社インフォバーン(1階イベントスペース)
東京都渋谷区円山町23-2アレトゥーサ渋谷1階
*最寄り駅:神泉・渋谷

■主催
リベルタ株式会社 (https://liberta-inc.com/

■協力
一般社団法人INTO THE FABRIC

■スケジュール (予定)
1.オープニング:趣旨、当日の流れ説明、アイスブレイク(19:00-19:10)
*開場の18:30〜19:00はネットワーキング

2.第1部:登壇者トーク(19:10-19:40) 30分
・スマートニュース株式会社 マネージャ 望月優大氏 10分
・UNLEASH編集長、sentenceオーガナイザー モリジュンヤ氏 10分
・株式会社メディアジーン ギズモード・ジャパン、ルーミー、FUZE
事業統括プロデューサー 尾田和実氏 10分

3.第2部:パネルディスカッション(19:40-20:20) 40分
テーマ:今、人を動かすメディア活用法とは?
モリジュンヤ氏 x 望月優大氏 x 尾田和実氏

休憩10分

4.第3部:相談タイム(20:30-21:10) 40分
実際に世の中を動かすためのメディア活用法を相談してみよう!
-人の行動を喚起するメディア活用法とは?-

5,第4部:ダイアログ(21:10-21:30) 20分

■募集人数50名

■参加費:2,000円(1ドリンク付き)

■申し込み方法
下記「peatix」にて、事前にチケット購入のこと。
*チケットの事前購入を以って予約完了となります
*Facebookイベントページ(https://www.facebook.com/events/320771338367892)での「参加」ボタンの押下だけでは参加申し込みは完了しません

↓↓チケット予約はこちら↓↓
http://peatix.com/event/288301

●登壇者プロファイル

望月優大
スマートニュース株式会社 マネージャ グロース/パブリック担当

経済産業省、Googleなどを経て、現在はスマートニュースで非営利団体の情報発信支援に従事(SmartNews ATLAS Program)。個人ブログを中心に執筆も行う。関心領域は社会問題、社会政策、政治文化、民主主義など。趣味は旅、カレー、ヒップホップ。東京大学大学院総合文化研究科修士(後期フーコーの統治性論/自由主義論)。1985年埼玉県生まれ。Twitter @hirokim21

モリジュンヤ
inquire 代表取締役、UNLEASH編集長

1987年生まれ、横浜国立大学卒。2010年より「greenz.jp」編集部にて編集を担当。独立後、「THE BRIDGE」「マチノコト」等のメディアブランドの立ち上げに携わり、テクノロジー、ビジネス領域を中心に執筆活動を行う。15年、編集デザインファーム「inquire」を創業。17年、社会をアップデートするクリエイティブポータル「UNLEASH」を創刊。エンパワメントやウェルビーイングの実現のため、メディアやプロジェクト、組織の編集に取り組む。株式会社アイデンティティ共同創業者、NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事。

 

 

尾田和実
株式会社メディアジーン 事業統括プロデューサー

シンコー・ミュージック、MTV JAPAN、サイバーエージェントの編集長・ディレクター職を経て、現在、ギズモード・ジャパン、ルーミー、FUZEの事業統括プロデューサー。

 

関連URL:

チケット:http://peatix.com/event/288301

告知ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000024305.html

 

7月31日(月)「とんかつ大好き特集」(ヤフー・ライフマガジン)がリリースされました!

弊社で企画から制作まで担当させていただいております。

関連URL:https://lifemagazine.yahoo.co.jp/specials/408

イベントレポート「起業からバイアウトまでの軌跡」(7月24日)

 

Liberta Presents ViTALIZE「起業からバイアウトまでの軌跡」“イグジットを経験したから言えること”トークイベントが7月24日(月)に開催されました。

このイベントは、前回「今、なぜイントレプレナーが必要なのか?」に続き、新しい働き方シリーズの第2弾となります。

 

当日、会場となった31VENTURES Clipニホンバシのイベントスペースは満員御礼の50名を超える来場者で埋め尽くされました。

登壇者は、米田 昌弘 氏(バイザー株式会社を起業・売却)、横路 一樹 氏(有限会社CSRDを起業・売却)、合田 ジョージ 氏(株式会社ノボットをCMOとして売却)の3名。それぞれが会社の「売却」という経験の持ち主です。

 

まず自己紹介を兼ねて、登壇者それぞれが起業からイグジットまでのストーリーを紹介。

 

米田氏は、サッカーの試合の日程調整用に作ったメールのシステムをASP化した事業を開始して、個人情報漏洩問題など社会的な背景が後押しして同サービスが急成長。自治体などセキュアなメールサービスを求める団体などから支持をされ、国内シェア20%を獲得し、起業後10年で売却に。

横路氏は、学生時代に古着をフリマで販売したことがきかっけで、ファッションビジネスに目覚め起業。古着を販売するショップを経営、その店舗が成長。その後売却へ。

合田氏は、グロービスに通っている時にスマホ向けのアドネットワーク事業を手がけるノボットにCMOとしてジョイン。そのサービスが急成長、短期間のうちにKDDIグループに売却という経験の持ち主です。

パネルディスカッションは、

・そもそも起業のきっかけは?

・最初の売り上げを覚えていますか?

・どう成長軌道に乗せた? 成長させるのにどんな工夫を?

・売却を意識するようになったのはいつ? そのきっかけは?

・ぶっちゃけいくらで売却されましたか?

・仲間割れ、お金がないなど、ドロドロした話を聞かせてください

などが設問として用意され、その三者三様の個性的な回答に会場が沸きました。

中でも、売却を意識するようになったきっかけとしては、黒船など海外からのライバル企業が押し寄せようとしていた、今以上にサービスを成長させるための壁にぶち当たることが見えていたなど、物事には「売り時」(タイミング)というものがあることがわかりました。

 

また売却額の相場は、IT系の企業の場合「営業利益額の5年分」とのことも関心を集めたポイントでした。

 

さらに「仲間割れ」「お金まわり」などドロドロした課題は「デフォルトで存在」するもの。仲間割れはするもの、お金はなくなるものということを前提にチームアップをし、事業運営にあたる必要がある。それがスタートアップというものというお話も興味深い点でした。

 

質問がタイムは、会場からの質問を受け付けるコーナー。

・ズバリ、次に注目してる業界、分野はどこですか?どこに金脈があるとふんでますか?

・起業初期、バイトや手伝う仲間を選ぶとき、何をポイントにしてバスに乗せますか?

・横路さんへ、起業当時、買い取ったものは、つまり在庫はどこに置いてましたか?

・公共案件へのアプローチ方法、またその際のコツなど

・横路さんへ ほりえもんのことはどう思いますか?

・サービスに対して初めてクレームが出たタイミングとどのように対応されたか?

・学生起業は、おすすめですか?おすすめではないですか? 良ければその理由を教えてください

・バイアウトをされる際に感じたリスク(特に契約書上のリーガル面)があればご教示下さい。

・ライバルと思う起業家を教えてください。これからのやりたいことを教えてください。

・起業時、支えてくれる女性はいましたか?いた場合、パートナーは必要だと思いますか?いない方が良いと思いますか?[返信]

・米田さんへ 自治体とお仕事をしてみて感じた自治体の最大の課題はなんですか?

・今後の人生における最大の目標はなんですか?

・入札案件の受注のコツは?

・フリマで数百円を数万で売った話術のポイントはありますか?

・少なからず思い入れのある法人を手放す心境はいかがなものでしたか?

・皆さん、何円くらいでバイアウトされたんですか?

・ゴールはありますか?あれば建前でなく本音でお願いします。

・お三方へ。起業後の最大のピンチとそれを乗り越えた方法(コツ)を教えてください、

など、20の質問が参加者からは寄せられ、登壇者3名が回答をしました。

次にくるセクターは「ナイトテック」(夜の業界のテクノロジー化)と「アートテック」(芸術系のテクノロジー化)という合田氏の回答は、意外性をもって受け入れられていました。

 

今回もグラレコチームがわかりやすくイベントの成果をグラフィックにまとめて発表。質の高いイラストと解説で視覚的に記憶に定着させます。

 

休憩時間、イベント終了後は、恒例のネットワーキング。参加者同士の結びつき、学びの視点を共有し、閉会となりました。

7月12日、弊社で制作させていただいたSupport Our Kidsプロジェクトの活動を伝えるYahoo!ネット募金のインタビュー記事がリリースされました。

「海外ホームステイ」プログラムの参加メンバーである白井森隆さんに、海外派遣に参加した経緯や、東日本大震災当時のこと、派遣先であるイギリス・ロンドンでの体験について伺っています。

被災児の自立支援、復興のリーダーづくりを目的に、2011年6月に発足、主な活動である、復興の担い手となる子どもたちの自立心を育むことを目的とした中高生の「海外ホームステイ」プログラムは、2017年3月現在、340人超の参加者を数えます。(Support Our Kids公式ウェブサイトより)

 

 

震災による「喪失」を「創出」に変えていく、若い力。その力を役立てるきっかけとチャンスを提供するSupport Our Kidsの活動は、未来への投資の重要性を感じさせてくれます。

 

関連URL:https://forgood.yahoo.co.jp/report/p8/index.html